モジュール仕様
Python用のインターフェースとしてモジュールファイルを提供しています。
API-AIO(WDM)のPython用モジュールファイル名は、caio.pyです。
本モジュール使用する場合、インポート処理が必要です。
例)caio.pyをインポートする場合
import caio
関数仕様
API-AIO(WDM)関数は、モジュール内の関数を経由して呼び出すことができます。
このため、API-AIO(WDM)関数を呼び出す場合は、名前空間名に続け、ピリオド"."を追加し関数を呼び出してください。
Pythonでは、モジュール名の拡張子".py"を除いた文字が、名前空間となります。
例)AioInit関数を呼び出す場合
Ret = caio.AioInit()
関数引数、戻り値
各関数の引数、戻り値の内容は開発言語に依存せず共通です。
詳細は関数リファレンスをご参照下さい。