AioGetDiFilter


機能

デジタル入力信号に設定されているフィルタ時間の取得を行います。

書式

Ret = AioGetDiFilter ( Id , Bit , Value )

引数

Id [ VB.NET: Short ] [ C, C++: short ] [ C#: short ] [ Python: ctypes.c_short ]
AioInit 関数で取得したデバイスIDを指定します。

Bit [ VB.NET: Short ] [ C, C++: short ] [ C#: short ] [ Python: ctypes.c_short ]
フィルタを設定する入力ビットを指定します。
現在は設定できるのは-1のみです。すべてのデジタル入力信号の指定となります。

Value [ VB.NET: Single ] [ C, C++: float * ] [ C#: out float ] [ Python: ctypes.POINTER(ctypes.c_float) ]
フィルタ時間を格納する変数のアドレスを指定します。格納される値の単位はμsecになります。

戻り値

Ret [ VB.NET: Integer ] [ C, C++: long ] [ C#: int ] [ Python: ctypes.c_long ]

戻り値

内容

0

正常終了

7

スタンバイモードから復帰したため、AioResetDevice関数を実行してください

10001

無効なIDが指定されました
関数に指定するIDは、AioInitで取得したIDを使用してください。

10002

ドライバを呼び出せません
始めにAioInit関数を実行しください。

14050

Bitの値が関数の指定範囲外です

14051

ValueのポインタがNULLです

20001

使用しているデバイスではこの関数を使用することができません

20002

デバイスが動作中のため実行できません

20003

他のプロセスがデバイスを使用しているため、実行できません

24050

Bitの値が使用しているデバイスの範囲外です

初期値

すべてのビットに設定されているフィルタ設定を取得します。

説明

デジタル入力機能を持たないデバイスでは使用できません。
デバイスが動作中の場合、この関数は実行できません。

使用例

すべてのビットに設定されているフィルタ値を取得します。

VB.NET

Dim Ret As Integer
Dim Value As Single
Ret = AioGetDiFilter ( Id , -1 , Value )
 

C, C++

long Ret;
float Value;
Ret = AioGetDiFilter ( Id , -1 , &Value );
 

C#

int Ret;
float Value;
Ret = aio.GetDiFilter ( Id , -1 , out Value );
 

Python

Ret = ctypes.c_long()
Value = ctypes.c_float()
Ret.value = caio.AioGetDiFilter ( Id , -1 , &Value )