データ格納用メモリ形式を取得します。
Ret = AioGetAoMemoryType ( Id , AoMemoryType )
Id
[ VB.NET: Short ] [ C, C++: short ] [ C#: short ]
[ Python: ctypes.c_short ]
AioInit 関数で取得したデバイスIDを指定します。
AoMemoryType
[ VB.NET: Short ] [ C, C++: short * ] [ C#: out short
] [ Python: ctypes.POINTER(ctypes.c_short) ]
データ格納用メモリ形式を格納する変数のアドレスを指定します。
AioSetAoTransferModeで決定される転送モードにより格納される値の意味は異なります。
デバイスバッファ使用時
0 |
FIFO |
1 |
RING |
ユーザーバッファ使用時
0 |
繰り返し出力なし |
1 |
繰り返し出力あり |
Ret [ VB.NET: Integer ] [ C, C++: long ] [ C#: int ] [ Python: ctypes.c_long ]
戻り値 |
内容 |
0 |
正常終了 |
7 |
スタンバイモードから復帰したため、AioResetDevice関数を実行してください |
10001 |
無効なIDが指定されました |
10002 |
ドライバを呼び出せません |
13150 |
AoMemoryTypeのポインタがNULLです |
20001 |
使用しているデバイスではこの関数を使用することができません |
20002 |
デバイスが動作中のため実行できません |
20003 |
他のプロセスがデバイスを使用しているため、実行できません |
すべてのデバイスでFIFO
アナログ出力機能を持たないデバイスでは使用できません。
デバイスが動作中の場合、この関数は実行できません。
設定されているメモリ形式を取得します。
VB.NET |
Dim
Ret As Integer |
C, C++ |
long
Ret; |
C# |
int
Ret; |
Python |
Ret
= ctypes.c_long() |