AioSetAiStopTimes

戻り値

内容

0

正常終了

7

スタンバイモードから復帰したため、AioResetDevice関数を実行してください

10001

無効なIDが指定されました
関数に指定するIDは、AioInitで取得したIDを使用してください。

10002

ドライバを呼び出せません
始めにAioInit関数を実行しください。

11280

AiStopTimesの値が関数の指定範囲外です
AiStopTimesには1以上の値を設定してください。

20001

使用しているデバイスではこの関数を使用することができません

20002

デバイスが動作中のため実行できません
この関数を使用するには、アナログ入力動作が停止している必要があります。

20003

他のプロセスがデバイスを使用しているため、実行できません
他のプロセスがデバイスを使用しているときは、マルチプロセス対応関数以外実行できません。

AI-1204Z-PE

設定可能なAiStopTimesは1～134217728です。

AI-1204Z-PCI

設定可能なAiStopTimesは1～67108864です。

AIO-163202F-PE
ADA16-32/2(PCI)F

設定可能なAiStopTimesは1～67108864です。

AI-1664UG-PE

AIO-163202G-PE
AIO-163202UG-PE
AIO-123202G-PE
AIO-123202UG-PE

設定可能なAiStopTimesは1～134217728です。

AIO-160802L-LPE
ADA16-8/2(LPCI)L
ADAI16-8/2(LPCI)L
AIO-160802LI-PE

設定可能なAiStopTimesは1～33554432です。

AI-1616L-LPE
AD16-64(LPCI)LA
AD16-16(LPCI)L
ADI16-16(LPCI)L
AI-1616LI-PE
AI-1664LA-LPE

設定可能なAiStopTimesは1～33554432です。

AD12-16(PCI)EV
AD12-16U(PCI)EV
AD16-16(PCI)EV
AD16-16U(PCI)EV
AIO-121601E3-PE
AIO-121601UE3-PE
AIO-161601E3-PE
AIO-161601UE3-PE
AI-1216I2-PCI

設定可能なAiStopTimesは1～16777216です。

※「レベルトリガ停止」または「外部トリガ停止」を使用するときの注意点

動作開始後すぐに「レベルトリガ停止」または「外部トリガ停止」を有効にする場合、AioSetAiStopTrigger関数でレベルトリガや外部トリガ設定にした上で、パラメータに1を設定してください。

(例) 停止条件を外部トリガ立ち上がりにする場合
　Ret = AioSetAiStopTimes ( Id , 1 )   //サンプリング回数の設定を1にする

トラブルシューティングの「レベルトリガ停止、外部トリガ停止が動作しない」も併せて御確認下さい。

AIO-163202FX-USB

設定可能なAiStopTimesは1～67108864です。

AD12-64(PCI)
AD12-16(PCI)
DEMO DEVICE

設定可能なAiStopTimesは1～4294967295です。

AI-1608AY-USB
AIO-160802AY-USB
AI-1608GY-USB
AIO-160802GY-USB
AIO-121602LN-USB
AIO-120802LN-USB
AI-1664LAX-USB

設定可能なAiStopTimesは1～33554432です。

AI-1608VIN-USB
AI-1608AIN-USB
AI-1608VIN-ETH
AI-1608AIN-ETH

設定可能なAiStopTimesは1～4294967295です。

VB.NET

Dim Ret As Integer
Ret = AioSetAiStopTimes ( Id , 100 )
 

C, C++

long Ret;
Ret = AioSetAiStopTimes ( Id , 100 );
 

C#

int Ret;
Ret = aio.SetAiStopTimes ( Id , 100 );
 

Python

Ret = ctypes.c_long()
Ret.value = caio.AioSetAiStopTimes ( Id , 100 )