I/Oアドレスをお手持ちのシステムと重ならないように、以下のとおりに設定してください。また、ボードの設定とコンフィギュレーションプログラムで設定したパラメータは必ず合わせてください。
I/Oアドレス
xxx0H[xxxは002H~FFFHの範囲で任意に設定]
ボード上のディップスイッチSW1、SW2により設定します。SW2のBit4~Bit8は設定しても無視されます。つまり、0300Hと0310Hは同じアドレスとして認識されますので注意してください。また、工場出荷時設定は0300Hになっています。
割り込みレベル
ボード上の設定はありません。ソフトウェアのみで設定します。
WindowsXP/Windows2000/WindowsMe/Windows98/Windows95ではインフォメーションファイルを使用してシステムにリソースを認識させることができます。方法についてはハードウェアの設定と登録を参照してください。
No. |
項目 |
設定値 |
設定方法 |
|
機器記号 |
設定状態 |
|||
1 |
I/Oアドレス |
0300H |
SW1 |
|
SW2 |
SW2のBit4~Bit8は設定無効です(I/Oアドレスとして認識されません)。