GP・IB-T(98)

I/Oアドレス・割り込みレベルをお手持ちのシステムと重ならないように、以下のとおりに設定してください。また、ボードの設定とコンフィギュレーションプログラムで設定したパラメータは必ず合わせてください。

 

I/Oアドレス

xxD0H[xxは00H~FFHの範囲で任意に設定。ただし、xxは偶数の値を設定してください。]

ボード上のディップスイッチSW1、SW2により設定します。また、工場出荷時設定は02D0Hになっています。

 

割り込みレベル

INT0~INT6

ボード上のジャンパJP1により設定します。ボード本体用(GPIB)とタイマ用(TIMER)があり、タイマを使用されない場合はタイマ用のジャンパをはずしておいてください。また、工場出荷時設定はGPIB=INT1、TIMER=INT5になっています。

 

Windows2000/WindowsMe/Windows98/Windows95ではインフォメーションファイルを使用してシステムにリソースを認識させることができます。方法についてはハードウェアの設定と登録を参照してください。

 

 

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