イベントを使用すると、デバイス動作中に発生した様々な状態(変換終了、エラー発生など)をアプリケーションプログラムへ通知することができます。
イベント通知の際に渡されるパラメータによって、どんなイベントが発生したのかを取得し、イベントによって処理を振り分けることができます。
コールバック関数
あらかじめ作成したコールバック関数を登録しておき、通知の際ドライバは登録された関数を直接呼び出します。 ポインタや関数ポインタの扱いが必要になりますが、コード量が少なくシンプルです。