基本的な使い方やよく使われる手法を、ソースコード付きのサンプルプログラムとして提供しています。
サンプルプログラムはできるだけシンプルに作成されていますので、プログラミングの際にぜひ活用してください。
フォルダ構成
サンプルプログラムAPI-DIO(LNX)をインストールしたディレクトリに、以下のように構成されています。
User Directory/contec/cdio
|
|________samples
|
|_______jp
|_______inc
インクルードファイル
|_______gcc
gcc版
| |_______console
コンソールサンプル
| |_______console_curses
cursesを使用したコンソールサンプル
|_______python
python版
|_______console
コンソールサンプル
各言語のフォルダに以下のような構成でサンプルプログラムが格納されています。
consoleディレクトリ
|
|________BusMaster
| |________infinite
| |________input
| |________output
| |________sync
|________dicounte
|________inout
|________interrupt
|________trigger
|________democtrl
console_cursesディレクトリ
|
|________BusMaster
|________infinite
|________input
|________output
|________sync
各サンプルの詳細は以下のリンクからご参照ください。
■汎用機能用サンプル
DIO-48D-LPE, DIO-96D-LPE, DIO-48D-PE, PIO-48D(LPCI)H, DIO-48DX-USBではDioSet8255Mode関数を追加する必要があります。
入出力方向切り替え機能のあるボードではDioDmSetDirection関数を追加する必要があります。
■バスマスタ機能用サンプル
cursesライブラリを使用したサンプルと使用していないサンプルを用意しています。
cursesライブラリを使用しているサンプルは表示が見やすくなっていますが、システムの 負荷は高くなります。
■デモデバイス制御サンプル