CntGetErrorString


機能

エラーコードからエラー文字列を取得します。

書式

Ret = CntGetErrorString ( ErrorCode , ErrorString )

引数

ErrorCode [ C: long ] [ Python: ctypes.c_long ]
各機能関数の戻り値を指定します。

ErrorString [ C: char * ] [ Python: ctypes.c_char_p ]
エラー文字列を格納するバッファの先頭アドレスを指定します。
文字列の長さは、最大256文字です。

戻り値

Ret [ C: long ] [ Python: ctypes.c_long ]

定義

意味

CNT_ERR_SUCCESS

0

正常終了

CNT_ERR_DLL_BUFF_ADDRESS

10101

データバッファアドレスが不正です。

その他のエラー(参照:エラーコード詳細

初期値

なし

説明

エラーコードから、意味のわかる文字列を返すユーティリティ関数です。
エラー処理にご使用ください。

使用例

C

Ret = CntGetErrorString(ErrorCode, &ErrorString[0]);
 

Python

Ret = ccnt.CntGetErrorString(ErrorCode, ErrorString)
 

関連項目

なし