診断モニタを使用すれば、プログラムを記述しなくても、デバイスが動作しているかどうかの確認ができます。
診断モニタは、F&eIT設定ユーティリティから起動するか、もしくはエクスプローラ等で直接EXEファイルを指定して起動します。
診断モニタは、入力データのモニタ機能、出力データの作成機能、デバイスの設定機能、診断レポートの出力機能(※)を持っています。
診断モニタはデジタル、アナログ、カウンタなどの各カテゴリ毎に用意されています。
※注意)診断レポート出力機能は、デバイスの検査のために出力データを出す場合がありますので、何らかの制御プログラムが稼動している状況で使用すると問題が起こる場合があります。